学校にいる動物たちのために
滋賀県獣医師会は、県内の小学校・幼稚園・保育園等を対象に、
学校飼育動物支援を行っています。
受付時間 09:00~17:00(平日)
滋賀県獣医師会は、県内の小学校・幼稚園・保育園等を対象に、
学校飼育動物支援を行っています。
滋賀県内の学校、幼・保育園では、文科省の学校指導要領にもあるように、ウサギやモルモット、ニワトリなどの動物を飼育し、その動物たちとのかかわりを通して、命を大切にする心・人を思いやる心など、子ども達の健全な心の育成に取り組んでいます。
この事業は、獣医師の専門的知識を生かし、動物の適正な飼育管理や保健衛生などについて助言することにより、学校・園での動物飼育の充実を支援し、心豊かな社会の創造に貢献しようとするものです。
獣医師が学校へ出向き、児童に動物の正しい飼い方や接し方、
ふれあいの楽しさなどを指導しています。
滋賀県獣医師会では、学校の飼育動物に対して獣医師の専門的知識を活かし、動物の適正な飼育管理や保健衛生などについて、学校や幼稚園等に出向き安全に安心して子どもたちが動物と接するように指導しています。
滋賀県および滋賀県教育委員会と各市町教育委員会のご協力のもとに、学校飼育動物の簡単な健康診断を行い、飼育方法に関する相談や指導を行っています。
令和2年および3年はコロナ禍により学校・園でのふれあい教室の実施を見合わせる事が多くありましたが、令和4年よりふれあい教室の依頼を積極的に受け入れています。
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学校飼育動物事業委員会より、1年に約2回情報誌を発行しています。
以下より、PDF形式の会報誌を閲覧いただけます。